●生後何日程度で子犬を受け取るか

これはブリーダーさんやペットショップの方針によって変わりますが、生後40〜60日で子犬を渡しているところが多いようです。

「生後○日後が最適」という明確な解答はでませんが、子犬の社会化が済んでいないうちの受け取りはケンネル症候群と呼ばれる外の環境に対する恐怖症になる場合がありますので十分に注意されることをお勧めします。

●ミニチュアダックス「はな」の場合

生後40日の「はな」「はな」を購入したブリーダーさんでは40日以上からの受け取りが可能でした。

犬は小さいときほど可愛いものですから、Rは深く考えずに受け取り可能となった生後40日に「はな」を迎え入れました。

もともとブリーダーさんの話では「はな」は非常に臆病な犬ということでしたが、今から思うと受け取り時期が少々早かったのかもしれません。

そこのブリーダーさんでは40日経過したら引き取らなければならないというわけではなかったので、予約をしておいて50〜60日程度で受け取るという方法もあったわけです。

できれば子犬を購入される前に、受け取り時期についてご自分の飼育環境などを告げて、ブリーダーさんやペットショップのスタッフと十分に相談されると良いでしょう。

子犬のころの「はな」は、犬や飼い主であるRやY以外の人間との接触を受け付けずに逃げ回ったり激しく吠えたりしていました。

初めて散歩に連れて行ったときなどは、体の大きな犬を見ておしっこをもらすほどでした。

もちろん、同じ日数で受け取っても先住犬がいたり、それほど怖がりな性格ではない子犬であれば状況は変わってくると思います。

「はな」は、2歳くらいから他の犬に近づいていくようになり、3歳を過ぎたころには飼い主以外の人間に対して吠える回数も減ってはきましたが、根本的に人見知りは治っていないようです。

ケンネル症候群について解説したページにはチェックポイントもありますから、子犬の購入を検討されている方は利用してみてください。

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