●「さくら」のおもちゃを取る
「さくら」を購入した「日優犬」では、受け渡し時におもちゃとタオルを付けてくれました。
「さくら」もこのクッションタイプのおもちゃが気に入っていたようで、まくらがわりにしたり噛んで遊んでいました。
……が、それに目をつけたのが、「はな」です。
「さくら」がそのおもちゃで遊んでいると、のしのし歩いてきて当然のようにおもちゃを取り上げます。
それだけなら「はな」がおもちゃに飽きた後にでも「さくら」が遊べば良いのですが、「はな」の始末が悪いのはおもちゃをすぐに壊してしまうことです。
最近では「はな」におもちゃを与えると、ヘチマの素材でできたおもちゃなら10分、ゴムボールなら20分、テニスボールタイプなら丸一日かけてわき目もふらず壊すことに没頭します。
犬の上下関係があるからだと思いますが、「さくら」はおもちゃを取られても怒ることはありません。
●えさ
ですが、食事については「犬の上下関係があるから」で済ませられません。
「はな」の食事に対する執着心は並々ならぬものがあることは先にも書きましたが、「はな」は10秒で自分の分を食べつくしたあと、ゆっくり食べている「さくら」のえさをギラギラした目で見ています。
そしてすきがあれば「さくら」のえさが盛られたさらに鼻先を突っ込もうとします。
いくら犬の上下関係があって、「さくら」が怒らないからと放置しておけば、「はな」はさらに体格がよくなり、「さくら」はさらにやせ細ることは間違いありません。
そこでRは「さくら」がえさを食べ終わるまで「はな」を抱いておいたり、「はな」にえさを1粒ずつ与えて時間稼ぎをしています。
えさを1粒ずつ与えていたせいなのか、3歳を過ぎて「はな」はやっと「まて」を覚えたようです。
余談ですが、「ねね」ちゃんが遊びに来ると「さくら」が年上の「ねね」ちゃんのえさを食べようとします。
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